かちにてまいる

Apr.-Aug.2017:鹿児島佐多岬から北海道宗谷岬までの日々報告

109日目: 豊浦町 → 登別市鷲別

06:27 道の駅とようら 出発
17:01 紳士服屋のオジサン家 到着
65879歩(total 5022972歩)

 

深夜から嵐だった。
予報で確認していたので、かかりにくい場所にテントを張っていたので、あまり濡れることはなかった。
道の駅とようらの軒下は大きいのだが、ほとんどの部分で建屋との間に隙間が開いているが、入口の部分だけは繋がっているのでそこに張っていた。
音のすごさに流石に目が覚めた。

 

本日の道程は、国道37号線室蘭から登別市に入って少し行ったところまで。

 

今日はほとんどが町で、楽しくかつ安心して歩けた。
昨日の峠越えは熊にビビりまくりながら歩いたので、精神的に疲れた。
でも、今思えば必要以上にビビっていた気がする。

 

北海道におけるヒグマと本州におけるツキノワグマの生息数がどれくらいなのか知らないが、そんなに違うものなのだろうか?
単位面積あたりの熊生息数で考えると、体が大きいヒグマの方が必要な食料も多く、単位面積あたりの個体数は少なそうである。
そう考えると、本州ではそれほどビビっていなかったのに、北海道で熊にビビるというのも何か変だ。
確かに出会ってしまったらヒグマの方がヤバそうだが、出会う確率は意外と低いのかもしれない。

 

洞爺湖駅は、駅前広場に立派なトイレがあり、建屋内にスペースとベンチがあり、いざとなれば野宿できなくはない。
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ちょろっと見えた昭和新山

 

今日はほとんど曇りだったが、時々噴火湾の向こう側の山が見えたりしてきれいだった。
白鳥湾展望台からは、室蘭の町は見えたが、遠望は曇って残念な感じ。
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37号に入ってからチャリ旅人をほとんど見なかったが、途中で1人遭遇。
看板は掲げていない。
うん、素直に応援できる。

 

本日の泊まり場は、一昨日、一昨々日と寝場所が一緒だった紳士服屋のオジサン家。
歩いて鷲別まで行き、そこからオジサンにTel.。
幌別あたりの自宅から迎えに来てくれた。
車で少し先に進むのは初めてだが、明日、乗せた場所まで送ってくれるという。
ちなみに、鷲別駅前の通りから登別市に入るので、同じ登別市内には入っているからそんなに離れてもいない。
車に乗ったのは8kmくらい。
晩飯を死ぬほど食わしてもらい、自宅併設の事務所に寝かせてもらった。
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座敷よりも事務所の方が静かで、朝日も入りにくくて寝やすいとのこと。