かちにてまいる

Apr.-Aug.2017:鹿児島佐多岬から北海道宗谷岬までの日々報告

100日目: 六戸町 → 野辺地町

06:30 道の駅ろくのへ 出発
18:51 十符ヶ浦海水浴場 到着
60078歩(total 4575165歩)

 

本日の道程は、国道45号線の終点まで行き、あとは国道4号線、国道279号線で野辺地まで。

 

仙台に起点がある45号が終点を迎える。
道の駅ろくのへから数km。
4号の661km地点と合流する45号の仙台からの距離は439km。
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4号をまっすぐ北上するのに比べて、130kmくらい遠回りしたことになる。

 

長かった。
被災地がやっぱり印象に残っていて、旧野蒜駅志津川のさんさん商店街の写真展が特に。
あとは、工事の印象が強い。
どこにいっても工事で、寿命が縮まるくらいダンプの横を歩いた。

45号に入らなければ、トグロの兄ちゃんとも再会しなかったし、45号を通って良かったな。
いつかまた通るだろうか?
次は、工事が終わった新しい町を見て回りたい。

 

4号を北上していると、やっぱりあった、一里塚。
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あるだけで、ありがたやー、って感じ。

 

道の駅しちのへは産直が立派で、いろんな種類のトマトがあったので、トマトの王様とブルーベリーを。
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歩いていると空自の訓練機が飛んでいた。

戦闘機好きの友人がいて、そいつを思い出しながらパチリ。
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 ズームがきかないし、動いているので、追っかけてるだけでいっぱいいっぱいだわ。

 

今日はほとんど歩道があったが、4号から279号へ入った野辺地へのアプローチ部分は無歩道。
歩道は無いのに横断歩道があるという変な作り。

 

今日も風呂に入れる。
若葉温泉。
380円。
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温泉の外でオバチャン2人に話しかけられ、寝場所の心配をされた。
どこどこの公園は寝られるとか、あそこは夜間はトイレが閉まるとか。
腰が痛いのか、2人ともすぐにしゃがみこんで、3人で風呂屋前でたむろしている感じに井戸端会議。
オバチャン、心配ありがとう!
でもね、もう100日目なんだよ。
寝る所くらいどうにかなるさ。

 

本日の泊まり場は、十符ヶ浦海水浴場の海の家か何かの軒下。
でも、海水浴場のトイレはどこもまだ閉鎖中。
水場はある。
電灯は全く点いていないので、真っ暗。
海水浴場の駐車場が、すぐ上の国道沿いにあって、そこのトイレは使える。
そこの東屋は、テントを張るにはちと小さいかな。

 

20時頃に、海水浴場に降りてくる道から赤い光が近づいてくるのが見えた。
「ついにやられたか。」
と諦めて、暗闇の中を仁王立ちして待っていたら、建屋すぐ横の駐車場にいつのまにか車が停まっており、その車にパトカーが横付けする。
テントの10cm先くらいまで赤色灯の明かりが届くが、こちらは全く見えていないし、そもそもいるとも思っていないのだろう。
車の兄ちゃんも慣れているのか、パトカーに気付いてすぐに車を出てタバコを吸い始めた。
少し話し声が聞こえたが、あまり近付けないのでよくはわからなかったが、パトカーは15分くらいで帰っていった。
車の方はそこから30分くらい滞在し、いなくなった。
何をしに来ていたのかはよくわからないが、通報があったのか、見回りによく来るだけなのか、野宿すべき場所ではない気がする。