かちにてまいる

Apr.-Aug.2017:鹿児島佐多岬から北海道宗谷岬までの日々報告

88日目: 仙台市 → 東松島市

07:20 榴ヶ岡公園 出発

16:50 旧野蒜駅 到着
50234歩(total 3915066歩)

 

榴ヶ岡公園は問題なく寝られた。

 

本日の道程は、国道45号線で松島まで行き、県道27号線で東松島の野蒜まで。

 

45号や県道27号は、津波の浸水区域が標識で示されており、被災地であることを改めて思い知らされる。
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最初に標識に気づいたのは中野栄駅あたり。
そういえば、アウトレットあたりもかなり被害を受けていたような記憶がある。

 

それでも、松島辺りまでは通常通りに見えるほどに回復しているように思う。
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でも、東松島は違った。

 

県道27号は、東名辺りで視界が開けるのだが、奥松島方向の景色が記憶にあるものと違う。
もっと木が生い茂っていた気がする。
明らかに空き地が目立ち、妙に見通しがきくようになっている。

 

野蒜駅には、震災の被害状況を伝承するための施設ができており、閉館ギリギリに入ることができた。
お姉さんがパネルの前で1人で説明を行っている。
なんだろ、と思っていたら、内容を原稿におこすために録音しているらしい。
まだできたばかりなのかな?
「1人じゃやりにくいので、聞いてもらえません?」
と言われ、説明があるのはこちらもありがたい。

 

展示はパネルと映像で震災の被害状況を生々しく伝えるもので、お姉さん自身も津波に流されたらしく、自分はあのとき何もせずにいた人間の一人だから、そんな方に直接話を聞けただけでも野蒜まで来て良かった。

 

本日の泊まり場は、旧野蒜駅横の駐車場。
震災遺構を利用した公園を整備している最中で、駐車場は解放されているのでそこに。
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すぐ横にファミマがあるが、20時までらしいので、それまでにいろいろ済ませておく。
朝は7時から。

 

松島の手前に公園があるが、トイレ有り、東屋有りで野宿はできる。
が、炊飯するなとかキャンプするなとか書いてた気がする。

 

ちなみに、松島はこういうものでできている。

主に火砕流なんだけど、堆積岩との互層が見える所も。
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