かちにてまいる

Apr.-Aug.2017:鹿児島佐多岬から北海道宗谷岬までの日々報告

85日目: 国見町 → 大河原町

07:29 観月台公園 出発

19:38 大河原公園 到着
50872歩(total 3787206歩)

 

観月台公園にはカワセミがでるのか。
あの鮮やかな青はカワセミだと思うんだけどなぁ。
止まるときはこちらを向くからお腹の写真しか撮れない。
しかも望遠がほとんど効かないので、残念な写真。
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本日の道程は、国道4号線を通ったり、旧奥州街道を通ったりしながら大河原まで。

 

国見を出てからは、県境を越えるまで4号を歩いた。
貝田は宿場町だったようだが、入り口がよくわからなかったので、わかりやすい4号を選択。
正直、国見峠のちょっと福島側に電車の駅があったとは知らなかった。
しかも宿場町。

 

峠で宮城県に入った。
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峠を越えて、なんたら沼のちょっと先あたりまでちゃんと歩道があったが、その後歩道が無くなり、そこから横道があったので入ってみた。
ここが斎川宿の入り口だったらしい。
入り口に看板を立てれば良いのに、少し入ったところに看板があった。
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この宿場町も存在を知らなかった。
確かに、かつての遺構は無いが、宿場町らしい街の作りだ。
歩道もなく交通量の多いストレスフルな4号を歩かなくてすむだけでもありがたい。

 

斎川から4号に合流したところにはパーキングエリアが有り、トイレが有るので野宿しようと思えばできなくはない。

 

斎川の手前のなんとか沼の所にもトイレが有り、どうしようもないときは野宿できる。

 

斎川と同様、越河宿も存在を知らなかった。
越河の駅は何て辺鄙な所にあるんだろうか、と思っていたが、かつては宿場として賑わっていたんだろうな。

 

 

4号から白石市街へ向かう道を入り、市街地に入る手前で東北らしいものが民家の窓から見えた。
夏のような暑さになる日があるのに、炬燵がまだ出しっぱなのである。
昨日もどこかの街で見たので、けっこういるのだろう。
確かに東北の梅雨は再び寒くなるが、炬燵はもういいでしょ。
でも、蔵王の山頂あたりに雪が残ってたので、寒いんだな。

 

今日はついに温泉!
大川原町の4号より北のちょっと山の中にある「いい湯」。
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17時以降は500円。
それまでは800円。
800円なんてのは温泉ではないので、17時まで旅日記を書いて時間潰し。
養豚場がやっている温泉らしく、もちぶた館という売り場を併設している。
良い肉の割りに安い、と道すがら話したオバアが言っていた。

 

このオバアがまたメチャメチャ訛ってて。
「どうぶつ」と言っているように聞こえたが、気を効かせて、
「どうぐつ?」と聞き返したら
「どうぶつ。」と言うもんだから、
「あ、洞窟。」と言うと、
「動物!」
あぁ、素直に動物なのね。

 

本日の泊まり場は、4号より南側、大河原市街にある大河原公園。
トイレ有り、水場有り、東屋有り。
夜はほんと静かで、不気味なくらい。
そして、ナメクジ。
誰の指令で一斉にやって来るのか。
すでに1匹、中に入ってる!