かちにてまいる

Apr.-Aug.2017:鹿児島佐多岬から北海道宗谷岬までの日々報告

70日目: 清水町 → 神奈川県小田原市

06:47 柿田川公園 出発
18:55 到着
58148歩(total 3085562歩)

 

柿田川公園は問題なく眠れた。
が、やはり昨日夕方に見た、っぽい人はやっぱりホームレスだったみたい。
2人はいる。最低でも。
たいして大きくない街なのに珍しい。
水がきれいだからかな。

 

本日の道程は、三島宿から箱根旧街道で箱根越えし、箱根湯本の町を見て、小田原宿まで。

 

基本的に標識があるので道はわかりやすい。
そしてまた出た。
石畳。
雰囲気はあるんだけどね。
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如何せん足裏と足首へのダメージがでかい。
気を抜けないからずっと足元を見ることになるし。

ちなみに、三島側からのカルデラ縁までの登り勾配(三ツ谷新田あたりが?)は、車道が平均12%なのに対して、旧街道は平均20%でmax 40%だって。

 

休みも含めて、4時間くらい登って箱根峠にたどり着き、いよいよ関東へ侵入である。
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この辺りで雨が本格的に降ってきた。

 

あと、峠辺りはどこを歩けば良いかがわからない。
静岡県側は歩道があるのだが、神奈川県に入るなり歩道がなくなり、旧街道がどこに続くのかがわからなくなる。
結論から言うと、歩道の無い1号線を道なりに行けば良い。
箱根新道と1号線とが分かれたところから少し下ると、右側に看板があって旧街道に入れる。

 

カルデラ崖による急な階段を下ったりして、30分くらいすると関所辺りに着く。
カルデラ内だけは雨が止んでいた。

 

お腹が空いたので、その辺の飯屋の外にあるメニューを見てみる。
観光地値段ででぇれぇ高ぇ。
もうちょっと行けばなんかあるだろと、とりあえず我慢。

 

箱根には関所が再現されてあるのだが、見学料がいる。
と、思っていた。
が、通るだけならいらないみたい。
関所の両サイドの施設を見るのにお金がいるらしい。
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得した訳じゃないけど、なんか得した気分。

 

雰囲気のある松並木をしばらく行くと、
元箱根となる。
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ここにセブンがある。
腹ごしらえを済ませ、再びカルデラ崖を登る旧街道へと入っていく。

 

畑宿の手前で、一時旧街道をlostしたが、だいたいは看板が出ていてわかる。

 

途中、まぁまぁ大きめのカエルがいた。
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アマガエル以外のカエルを久々に見た気がする。
鳴き声は結構聞くのに、姿はあまり見ない。

 

小田原側にも石畳はあるのだが、下りで勢いがつくし、苔むしてるし、雨だし、靴裏はすり減ってグリップ力が弱まってるしで、案の定、何回も滑った。
でもまぁそこは、この旅で鍛えられた体幹でなんとか持ちこたえた。

 

そういえば、外国の方が登ってくるのにすれ違った。
あえてしんどい旅行をするというのか。
やっぱ大陸人は強者だな。

 

奥湯本あたりから旧街道を外れ、温泉街の方を見て回った。
ビチャビチャなカッパでうろつくと、なんか落ち着かない。
湯本駅前の賑わいも横目に、特に何もせずに立ち去る。

 

そのまま休憩をすることもなく小田原宿まで。
時間も時間なので、宿に入ってからは寝場所に目を光らせる。
小田原城公園にとりあえず行ってみると、観光案内所のところにトイレがあるし、ちっさい軒下もあるのでここにしよう。
火を使うのはどうかと思ったので、飯を食いに行った。

 

本日の泊まり場は、小田原城公園南側の観光案内所の軒下。
でも、テントの半分は屋根から出るので雨が普通にかかってる。
小田原は公園が少ないので、探して歩くよりはここにした方が良いと判断した。

 

数時間後に追い出されるとも知らないで。