かちにてまいる

Apr.-Aug.2017:鹿児島佐多岬から北海道宗谷岬までの日々報告

67日目: 藤枝市 → 静岡市清水区

06:31 河川敷公園 出発
18:50 清見潟公園 到着
59264歩(total 2940387歩)

 

河川敷公園は非常に過ごしやすかった。
オバチャンがくれたスプレー型ノーマットもきいている。気がする。

 

本日の道程は、旧東海道の岡部宿、丸子宿、府中宿、江尻宿を通って興津宿まで。

 

今日は古道巡りに弥次喜多巡りでホントに楽しい1日だった。

 

岡部宿では、柏屋横の公園がトイレ有り、東屋有りで野宿できそうだった。

 

まずは宇津ノ谷峠を古道で越える。
ほぼ山登り。
道路が整備されているような峠道では、車の通行を考えて、つづら折りの道になっていて傾斜も緩いが、人馬が通るだけの道はほぼ直登。
グネグネと迂回するような手間なんかかけてられるか、と手で掘っていただろう時代が思い起こされる。

 

峠を越えてしばらく行くと丸子宿に入り、すぐにその店はある。
弥次喜多でも出てくるとろろ汁のお店、丁子屋。
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基本の定食は麦飯、とろろ汁、味噌汁、漬け物とシンプルなもの。1440円。
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弥次喜多もお金をかける旅行をしたんだな、と思ったが、そういえば弥次喜多のどっちかはお金持ちのボンボンなんだっけか。

 

とろろ汁は、ズルズルッと音を立てて食べるのが一番うまい、とメニューにも書いているが、後ろのオジサンは音を気にするように食べている。
その歳でもはや何を気にするのか。
それを気にするなら他に気にすることがある気もするが...と思ったのは私だけではないだろう。

 

11時開店で、ちょうど開店直後くらいに到着したので、好きに席を選べ、入り口すぐ横のテーブル席にした。
靴を脱ぐ座敷だったら、皆さんに不快な思いをさせちゃうからね。
11時半頃になるとドンドンお客さんが来て、店を出るまでひっきりなしにやって来ていた。
店内はかなり広いが、外観が雰囲気のある建物部分は入り口のあたりだけ。

 

丸子宿を過ぎてすぐに安倍川にぶつかる。
安倍川と言えば、安倍川餅
ここだったのか。
府中宿側に渡り、すぐに石部屋の看板が見える。
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200年以上の歴史があるんだって。
安倍川餅を1人前お願いします!」
600円。
いわゆるきな粉餅だけかと思っていたら、半分がきな粉餅で半分があんこ餅。
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大将が手でちぎった一口サイズの餅に、きな粉とあんこがまぶされている。
きな粉と砂糖は最初から混合されているのかと思っていたが、分離した状態で出てくるんだな。
おいし。

 

店内を見回していると、つい最近、鶴瓶の家族に乾杯がロケに来たらしく、鶴瓶さんのサインと写真が置いてある。
オバチャンに話を聞いてみると、
「次の月曜が放送だから見てね。」
「野宿なんで見られないんですよね。」
残念。

 

府中宿と江尻宿はほぼ素通り。

 

本日の泊まり場は興津宿に少し入ったところにある、清見潟公園。
トイレ有り、水場有りの大きな公園で、人が来ないので非常に寝やすい。
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日曜朝には、7時頃から少年野球が練習をしている。