かちにてまいる

Apr.-Aug.2017:鹿児島佐多岬から北海道宗谷岬までの日々報告

66日目: 掛川市 → 藤枝市

08:57 道の駅掛川 出発
16:15 河川敷公園 到着
29154歩(total 2881123歩)

 

本日の道程は、旧東海道の日坂宿、金谷宿、島田宿を通って藤枝宿の入り口あたりまで。

 

小夜の中山、やばい。

 

日坂宿を過ぎてすぐ、峠越えの上り坂になるのだが、これがえげつないほどの急勾配。
車だったら滑り落ちそうで通りたくない。
そんなところでも人が住んでいるから驚きだ。
人類の執念を感じるね。

 

その先に、間の宿菊川があるのだが、そこも歩き人泣かせ。
昔の峠道の石畳を再現しているのだが、デコボコで歩きにくい。
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雰囲気はあって良いんだけどね。
苔むしているところでは、ちょっと滑りやすいから注意。
「ほら滑る!」
とか独り言を言っていたら、ご夫婦が歩かれていてちょっと恥ずかし。
だって、足下 ばっかり見てるから気づかないんだもん。

 

島田宿に入る前に、今日一のというか旧東海道一の驚きがあった。
大井川の渡しだ。
今は1kmくらいの鉄橋でラクラク渡れるが、むかしは徒歩渡しをしていたらしい。
説明の絵を見るのがわかりやすくて早い。
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肩車や御輿のようなものを使って、人間が歩いて川越をサポートしていた。
水位によって料金が変動し、当然流れによっては渡れないこともあり、28日間渡れなかったという記録も残っているらしい。
芭蕉も4日間足止めをくらったとか。
今は堤間が1kmくらいで、流れが早いのは20~30mくらいだったが、数百年前はどうだったんだろうか。

 

本日の泊まり場は、藤枝宿の勝草橋あたりの河川敷公園。
勝草橋の道路脇にトイレ有り、東屋有り。
河川敷公園にトイレはないが、水場有り。
さらに奥に行けばまたトイレがあるらしい。

 

この河川敷では、ウォーキングや散歩をしている人によく話しかけられた。
蚊除けスプレーを買ってきてくれたオバチャンもいた。
ついでに自分用に買ったお菓子までくれた。
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オバチャンありがとう!