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かちにてまいる

Apr.-Aug.2017:鹿児島佐多岬から北海道宗谷岬までの日々報告

10日目: 水俣市 → 芦北町田浦

08:05 道の駅みなまた 出発
17:18 道の駅田浦 到着
44305歩
装備による慢性肩痛

 

本日のルートは、水俣から津奈木町を通って芦北町田浦の道の駅まで、ひたすら3号を上る。

 

熊本に入ってからは旧薩摩街道を示す道標が割りと親切に設置されている。「江戸← →薩摩」と書かれているだけで、つながってるんだなぁ、とワクワクする。
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津奈木町では「よりみち」?というお店で昼飯を買って食べていたら、店員のお姉さんからデコポン2個をもらい、お店の大ボスっぽいおばちゃんからデコポン(ちょっと高級)2個をもらった。非常に甘くてジューシーでおいしい。ありがとうございました。

この辺の名物らしい「いきなり団子」だが、おばちゃん達も「いきなり」の意味は知らないようだ。写真中のものは「きなこいきなり」
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聞かれて「?」だったのが、
「だいたいどこ?」という質問。何を聞いているの?と思ったが、出身を聞いているらしい。

 

途中、湯浦温泉という温泉地があったので2日ぶりの風呂に入った。手前側にあった300円のところに入ったが、100mくらい先に170円の町営温泉があった。300円のところは循環式で塩素臭たっぷり。ジェットバスでマッサージができたのでただの風呂と思えばまあ良いか。湯浦温泉を抜けたところにトイレつきの東屋があったので、ここは野宿ができそうだった。
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芦北町佐敷あたりで修行僧っぽいお兄さんと出会った。歩き旅人を「徒歩田さん」と呼んでいたが、今日は私で2人目だそうだ。1人目は出水を出発して熊本のツレのところに向かっているそうだ。
彼自信は14年間も徒歩田さんをしているらしく、北海道から鹿児島までを行ったり来たりしているようだ。
彼に旅についていろいろ野暮なことを聞きたかったが、今日の寝床と荷物の重量だけ聞き、それぞれの道中の情報交換をして別れた。

彼は非常に身軽に旅を続けており、持っているのは着替えくらいで、全部で5kg以下だという。寝るときは服を着込んで、腰に巻いているシュラフカバーを着れば凍えはしないそうだ。今日の寝床は、津奈木町にある竹藪だそうだ。脱帽。

 

今日の泊まり場は道の駅田浦。
休憩室は24時間開いていて、宿泊も認めているようだ。ただ、無断連泊は禁止と書かれている。
厄介なのは近所のジイサンが、酒を飲んでたむろしていること。一部は20時頃まで休憩室で暇潰しをしていた。休憩室の中がかなり酒臭かった。
自分は荷物の防犯上、屋外でテントを張った。